当店は一般のお客様および不動産オーナー様、リフォーム屋さんを中心に、戸建て、マンション・アパートの内装および表装の張替え業務を行っております。
具体的には、「クロス張替え」、「CF張替え」「フロアタイル張替え」、「襖張替え」・「障子張替え」・「網戸張替え」が中心となります。下にそれぞれのメニューの特徴等を記載しましたので御参照ください。
その他工事も仲間がおりますので、お気軽にご相談くださいませ。
クロスが発祥した地域は意外にも中国です!(欧米のイメージがありますよね)
明代の家屋内の壁に紙を貼る習慣があったとされています。
その頃中国を訪れた宣教師によってヨーロッパに伝わりました(西暦1500年ごろ)。
そこからしばらく時が流れ、ビクトリア朝(1850年ごろ)の時代に、唐草文様など印刷された壁紙が考案され世界中に広まりました。
そして、日本では湿度が高いことから長らく砂壁が使用されており(または壁板)、クロスが普及したのはバブル期(1980年)ごろとなります。
昨今では、ほぼ100%と言って良い程にクロス仕上げが主流となっております。
やはりクロスは左官仕上げ(砂壁等)や壁板仕上げに比べて、「工期が短く済む」事と「安価である」事が評価されているのだと思います。
クロスはジョイントの面や、薄い紙である事からリフォーム時の痛んだ下地の拾いやすさなど、左官や壁板仕上げに比べて不利な面もありますが、安いぶん仕方がないと諦めるのではなく、様々な角度からの工夫を凝らして顧客満足度を高めていく事が肝要であり、面白いところだと考えております。
クッションフロアは厚さ1.8mmの塩化ビニール素材で作られるシート状の床材で、手軽に敷ける事から人気の床材です。ホームセンターにも売っており、一般認知度も高い商品となります。
一般的には「クッションフロア」と呼ばれますが、建築業界では「CF」と呼ばれています。 塩化ビニール素材の1.8mm厚で薄い事から材料を曲げる事が出来るので、洗面所やトイレといった狭く入り組んだ構造の箇所に良く使用されます。1枚もので貼れるので防水性にも優れます。
また、クッションフロアは、フローリングと比べても施工の手間が少なく、材料も安価なので安く仕上げたい!と言った場合にはリビングなど
にも使用される事があります。フローリング単価約8000円/㎡に対して、
CF単価は約3500円/㎡なので約半値となります(空室での単価)。
ただ、デメリットとして、非常に柔らかいので、左写真のように家具の
跡が付きやすいので、その点は注意事項となります。
フロアタイルとは2.5mm厚の塩ビ素材の床材です。塩ビ素材の床材と言うと上記のクッションフロアを想像しますが、クッションフロアと違いフロアタイル表面は非常に硬いため、クッションフロアのように家具の足跡が付くことはありません。
フロアタイルはクッションフロアと違い、デザインされる木目柄や石目柄は本物と見間違えるほどリアルなデザインです。左写真はフロアタイルを並べた写真ですが、フローリングと遜色無いレベル感かと思います。
また、木目柄もフローリングと比べ、豊富なデザインの中から選べる事もメリットの1つです。
上述のようなメリットから、クッションフロアに比べて高価ではありますが、フローリングよりは安価である事から居室部分や廊下などでフローリングの代わりとして利用される事が多くなってきている商品となります。 ※相場観として、フローリング単価:約8000円/㎡、フロアタイル単価:約5000円/㎡、クッションフロア単価:約3500円/㎡ となります(空室での単価)。
襖の語源は平安時代の掛布団だった衾(ふすま)を広げたような格好に由来すると言われています。
襖は俗に唐紙(からかみ)とも言われますが、これは中国から渡来した唐紙を上張りして、唐紙障子と呼び、やがて略して唐紙と呼ばれるようになった物です。
ですので、室町時代になると無地の布や紙を貼った物を襖、紋や柄のあるものを唐紙と区別して呼んでいたようです。
このように、襖には大変長い歴史があり、工法も伝統的に受け継がれて来ています。
・和襖
現代では主に押入れに使われている事が多い襖で、桟の脱着が可能な物です。
本体の構造としては、障子の桟のように組んであり、その上に、「骨縛り」「ベタ貼り」「みの貼り」
「袋貼り」と下貼りがしてあり、最後に本貼りとして皆様が目にする襖紙を貼ります。
この襖の特徴は、非常に軽量で何度でも張替えが出来る優れものです。
物を長く使える工夫が凝らされた伝統ある襖が和襖です。
日本人らしく、物を長く使える良く考えられた襖です。
・戸襖
主に廊下と和室や洋間と和室の間仕切りに使われている事が多く、洋間側や廊下側は化粧板と言って、木目の板になっていたり、クロスが貼られている事が多い襖です。
バブル期前後から増えて来た襖で、ベニヤ板の上に直接襖紙を貼ることが多い襖です。
下地がベニヤ板なので、襖紙を破く心配が無いのが特徴的です。
ただし、ベニヤ合板なのでベニヤが傷み、張替えが困難になる事があるのがデメリットとなります。
障子も襖と同じくお部屋の湿度を調整する役目があります。現代では、様々な機能を持った障子紙が開発されております。
・ワーロン障子紙
和紙を樹脂でラミネートした商品。表面が樹脂(プラスチック)なので、汚れがついてしまった場合に拭く事が出来ます。
また、樹脂なのでペットのイタズラにも強く断熱効果もありますので、冷暖房効率もアップします。
・タフトップ障子紙
通常の障子紙の5倍の強度がある障子紙です。
ワーロン障子紙には及びませんが、大変破れにくく紫外線も94%カットしますので、畳や家具の焼けを防いでくれます。
・楮100%長生殿障子紙
くわ科の木材から作られた楮100%の和紙です。この和紙の特徴は、非常に強いことがあげられます。
また、昔ながらの和紙の原材料である楮すきで作られた和紙なので、光を通過した時の風合いがとても綺麗です。
当店では某網戸メーカーの網を採用しており、丈夫で大変長持ちします(およそ10年)。
ホームセンターで購入してご自身で張替えする方も多いと思いますが、どうしてもホームセンターの物は寿命が短いです(5年ほど)。
なので、その後に当店にご依頼頂くお客様も沢山いらっしゃいます。
また、虫の入りにくい細かい目の網や、外から見えにくく、中からは見やすい網などもご用意しております。